期間限定！
メルカリ物販副業スクール
本教材の一部を無料公開
はじめに
※本教材の読み方ですが、文章では伝えづらい内容に関しては説明動画を用しています。
テキストと合わせて、動画も一緒にご覧ください。
テキストでしか書いてないこともあれば、動画内でしかお伝えしていないこともありますので、必ず両方に目を通していただけたらと思います。
また、動画はYoutube の限定公開（教材を購入していない人は見られません）としています。
再生中に画質が荒いと感じた場合はYoutubeの設定画面から画質を最高品質にして再生をお願いいたします。
また、一部のスマホでないとできない作業を除き、パソコンで作業する前提で教材を作成しています。
ごあいさつ
この度は本教材に興味を持っていただきありがとうございます。
本教材はビジネス初心者でも「メルカリ販売ｘ中国輸入」で月5 万円~を稼げることを目標に作成しました。
(メルカリ販売ｘ中国輸入とは中国から仕入れた商品をメルカリで販売して利益を上げる有在庫物販の手法です)
副業や物販に取りくんだことがない、パソコンでの作業に苦手意識がある、という方も多くいらっしゃるかと思いますので、サポート付きのコースも準備しております。
サポートの詳細は後述しておりますのでそちらをご確認いただけたらと思いますが、0→１（ビジネスとして初収益を実現する）の成功体験を積んでもらえるまではサポートをしたいと考えています。
また、稼げる金額として月5 万円~と書きましたが、もちろんご自身の努力と資金力次第で月10 万~、月20 万～と収入を上げていくことができます。
必要な資金力の目安ですが、「自分が稼ぎたい金額の3~5 倍」を仕入れ資金として用意できるのが望ましいです。
毎月5 万円稼ぎたいなら、15 万円～25 万円は仕入れ資金として、生活費とは別に確保できるようにしてください。
また、本教材では「メルカリ販売ｘ中国輸入」に限らず「物販ビジネス全般」に通用する普遍的な考え方を学べるような構成にしております。
（具体的なやり方、ノウハウなどの紹介は、「メルカリ販売ｘ中国輸入」に関係するものしか含まれていません。）
そのため、本教材で学んだことをご自身で応用することで、さらに収入を増やすことも可能です。
（応用とは、たとえば中国からの輸入仕入れだけでなく、欧米から商品を輸入したり、メルカリだけでなく、Amazon でも商品を販売したりすることなどです。）
コロナの影響もあり、最近は副業が流行っているせいか、巷には無料有料問わず稼ぐための商材やコンサルティングがあふれています。
本教材を買っていただいて「思っていたのと違った」などと後悔してほしくありませんので、本教材がどのような方に向いているかをまとめました。
こういう方に向いている
🔶物販未経験だが、物販で稼げるようになりたいと思っている方
🔶物販で稼ぐための本質的な考え方やスキルを身につけたい方
🔶売れる商品の見つけ方が分からない方
🔶毎月3 万円~でも⾧期的かつ安定的に稼いでいきたい方
🔶毎日少量でも、継続的な作業ができる方
🔶失敗したときにその原因を探り、改善できるように努める方
こういう方には向いていない
🔷スキル不要で楽して稼ぎたいと考えている方
🔷生活費とは切り分けた、事業用の資金を用意できない方
🔷うまくいかないことがあったときに他人のせいにする方
🔷コツコツと収入を積み上げるのではなく、即金性を求める方
本教材の価格や内容について
■本教材の価格は220,000円（税込）です。
※もし、下記のサポートを必要とする方につきましては、別途110,000円（税込）いただきます。
＜サポート内容＞
質問は本教材の第 1 章～第 3 章の STEP9までの内容に関することに限ります。
また、質問ができる期間は、本教材を購入後 3 か月間もしくは購入者が「中国から輸入した商品を販売して 1 円以上の利益をあげるまで」のどちらか短い方とします。
また、質問方法はZOOM などを利用したオンラインでの通話とし、その回数は期間内で最大 9 回まで、1 回 1時間程度の完全予約制とします。
■本教材の内容を実践するにあたり、スマートフォン、パソコン（Windows）、インターネット回線、Excel が別途必要になります。
■本教材の目次は下記の通りで、【第 1 章―物販ビジネスの全体像】から【最後に】までの内容で PDF データ 95 ページと動画 27 本合計約 240 分、Excel ファイル１つによって構成されています。
Excel ファイルには、商品リサーチ表、在庫表、売上表が含まれており、本教材ではこれらの表を使って仕入れ判断や経営判断などを行います。
【第1 章―物販ビジネスの全体像】
【第2 章―メルカリ販売ｘ中国輸入について】
【第3 章―メルカリ販売ｘ中国輸入の具体的な手順】
《STEP1ー必要なものを用意する》
《STEP2ービジネスの初期設定・準備をする》
《STEP3ー家にある不用品を販売する》
《STEP4ー輸入に関する知識を身につける》
《STEP5ー売れる商品を見つける》
《STEP6ー利益が出る商品を仕入れる》
《STEP7ー商品ページを作成し出品開始する》
《STEP8ー売上分析を行い、再仕入れ判断をする》
《STEP９ー外注化を行い、ビジネスを加速させる》
【番外編―他の物販ビジネスへの応用について】
【最後に】
本教材の一部を無料公開
本教材を購入するかどうかを決めるための判断材料として、本教材の第１章、第2 章、第3 章のSTEP1 までを無料公開します。
本教材があなたのビジネスひいては人生のステップアップに役立てば幸いです。
【第１章―物販ビジネスの全体像】
１）物販ビジネスとその特徴
物販ビジネスとは、一言で言えば「安く買って高く売る」ビジネスです。
ビジネスモデルがシンプルなため、初めて副業などに挑戦する方にとっても取り組みやすく、また、他のビジネスに比べて結果（＝販売した商品が売れること）が出ることが比較的早いため、モチベーションを維持しやすいという特徴があります。
もちろん、初心者のためだけのビジネスというだけでなく、物販に関する経験とスキルを伸ばしていけば、売上ベースで月商1000 万～、利益ベースで月収100 万、200 万～も十分に狙えるビジネスです。
２）物販ビジネスの種類
少しインターネットなどで情報検索すると分かるかと思いますが、物販ビジネスには非常に多くの種類があります。
これはなぜかというと、「どのような方法で」「何を」「どこから仕入れて」「どこで販売するか」の組み合わせ次第でいくらでもビジネスが可能だからです。
下記のボタンから動画をご覧ください
（↑の図は本教材添付のExcel ファイルに含まれています）
上記分類をのうち、輸出（＝日本国外への販売）を除くと、物販の種類は
1 無在庫
2 有在庫せどり
3 有在庫輸入
4 有在庫メーカー仕入れ
5 有在庫自社ブランド商品（OEM・ODM 商品販売）
に大きく分けることができます。
ここで補足ですが、せどりと輸入、メーカー仕入れ、自社ブランド商品の違いを説明しておきますと、せどりというのは小売り（＝実店舗や大手通販サイトなど一般消費者向けの場所）から小売り価格で仕入れて販売する方法です。
それに対してメーカー仕入れというのは卸（＝メーカーから直接もしくは問屋などの事業者向けの場所）から卸値で仕入れて販売する方法です。
輸入は、海外から商品を仕入れることで、海外の小売り（例えばebay やアメリカ国内のAmazon であるAmazonUS など）から仕入れる場合もあれば、海外のメーカーから仕入れる場合のもあります。
最後に、自社ブランド商品（PB 商品、OEM・ODM 商品とも言います）ですが、これはメーカーと交渉して、自分独自の商品を製造してもらったり、既製品のパッケージを変えて自社ブランド商品として商品の製造をしてもらったりすることです。
そして、上記１~5 の特徴をまとめると次の表のようになります。
下記のボタンから動画をご覧ください
一概に、どれが良いとは言えず、それぞれに一⾧一短がありますが、ここで大事なことは、自分の資金力やスキルにあったビジネスを選択することです。
その選択さえ間違えなければ、まずは最初に選択したビジネスで利益をだし、また次のビジネスに挑戦、そこまでまた利益を出し、とステップアップしていくことができます。
さて、本教材では「有在庫輸入」の１つである「メルカリ販売ｘ中国輸入」のやり方について具体的に解説していきますが、私が「メルカリ販売ｘ中国輸入」の教材を作成した理由には、動画内で述べたように、「物販で稼ぐための本質的なスキルを身につけることができること」「比較的小資金からでき、キャッシュフローも悪くないこと」があることを知っておいて頂けたらと思います。
また、今回学ぶ「メルカリ販売ｘ中国輸入」は物販ビジネスの数あるやり方の１つに過ぎませんが、そのやり方・考え方は他の全て種類の物販にも共通している普遍的なものです。
ですから、ノウハウよりも「考え方」にしっかりと意識を向けながら本教材を読んでいただければ、他の種類の物販に挑戦した際も結果を出すことができるかと思います。
３）物販をするなら必ず知っておきたいこと
物販をするなら知っておきたい、最低限の知識として、販売してはいけない商品と消費税いついて説明します。
販売してはいけない商品については、第3 章でより詳しく解説します。
■販売してはいけない商品について
無在庫か有在庫かに限らず、法律により許可や免許がなければ販売してはいけない商品というのがあります。
基本的な知識として必ず押さえておきたいのは
・中古品：古物商の許可が必要。
個人が中古の不要品をメルカリなどで販売する程度では必要ありませんが、商業目的で中古品を仕入れたり販売したりする場合は必要です。
・お酒等アルコール類：一般酒類小売業免許や通信販売酒類小売業免許が必要。
・医薬品：販売する業態に合わせて医薬品販売業許可を取得が必要。
です。
また、食品に関しては、自社で加工や製造をする場合は食品衛生法に基づく営業許可を取得する必要がありますが、国内の仕入先から仕入れた商品をそのまま販売する場合は免許や許可は不要です。
■消費税について
商品を販売して得た売上金には消費税が含まれており、一度は売上金として販売者の口座に着金しますが、後ほど、消費税分は納税しなければなりませんので注意が必要です。（このような立場にある人を消費税の課税事業者と呼びます）
ですが、事業による売上高が1000 万円を超えるまでは基本的には消費税の課税事業者とはみなされず納税義務が免除されますので、副業や個人事業など小さい規模から始める方は、売上高が1000 万円を超えるまでは消費税のことは気にせず利益を出していくことに専念すればOK です。
ただし、例外的に売上が1000万円を超えていなくても消費税の課税事業者となる場合もありますので、下記ページなどを参照して、消費税に関する知識をもっておきましょう。
消費税の課税事業者について
【第２章―メルカリ販売ｘ中国輸入について】
１）メルカリ販売ｘ中国輸入とは
メルカリ販売ｘ中国輸入とは、その名の通り、中国から輸入して仕入れた商品をメルカリで販売することです。
まず、中国から仕入れる理由ですが、これは商品価格が圧倒的に安く、商品の種類も数えきれないほど豊富だからです。
また、販売先としてメルカリを利用する理由ですが、
🔶フリマアプリで日本一のユーザー数（2021 年5 月時点の国内月間アクティブユーザー1904 万人）で市場が大きい
🔶出品する際の固定費がかからない。例えばAmazon 出品であれば月額5000 円～、楽天出品であればそれ以上の毎月の固定出品料が必要
🔶直感的に操作でき、物販未経験の方が販売実績を作るのに適しているなどがあります。
２）何を売るのか
では、実際どのような商品を中国から輸入して販売すれば良いでしょうか。
売れる商品の具体的な見つけ方は後ほど解説しますが、ここでは考え方として「売れているものを売る」ことが正しいと知っておいてください。
売れているものとは、誰かが購入して売れた履歴が確認できるもの、という意味です。
物販未経験者の方などは、「まだ誰も売っていない、自分だけが扱っているニッチな商品を売ろう！」などと考えてしまいがちですが、それだと99％失敗します。
なぜなら、誰も売っていない商品＝需要がない商品なので、売れる理由がないからです。
ビジネスには「マーケットイン」と「プロダクトアウト」という考えがあります。
マーケットインとは、市場（お客様）が求めているものは何か？をリサーチして、そこから商品を企画・販売していく手法です。
それに対してプロダクトアウトとは、自分が良いと思ったり他製品より優れていると思ったりした商品を見つけてきたり先に開発して、その後に市場（お客様）に対して広告などで積極的に売っていく手法です。
後者のプロダクトアウトの考え方の場合は、うまくいけばヒット商品を生み出すことができ莫大な利益を得ることができますが、その分失敗するリスクも高くなりますし、成功させるにはスキルや経験が必須となります。
ですので、物販ビジネスにおいての原則はマーケットインである「売れているものを売る」です。
これはメルカリ販売ｘ中国輸入に限らず全種類の物販に共通する考え方の部分になりますので必ず押さえておいてください。
３）ビジネスの大まかな流れ
メルカリ販売ｘ中国輸入の大まかな流れ
1. 商品リサーチ（仕入れる商品の選定）をする
2. 商品を仕入れる
3. 商品が手元に届く
4. 商品を出品する
5. 商品が売れて利益確定
6. 商品を発送する
では、上記6 つの中で、一番大事、肝となる手順はどこでしょうか。
それは、「１．商品リサーチ」です。
有在庫物販の場合、商品を仕入れた段階で勝負（利益が出るかどうか）は決まっているといっても過言ではありません。
商品を仕入れた時点で、手元から資金が出て行ってしまっていますから、その商品を売り切らない限りは赤字となってしまうわけです。
ですので、確実に売り切って、かつ利益が出る商品を選べるかどうか、ここにすべてがかかっていると言えます。
そのため、本教材では商品リサーチ～仕入れ判断に関するところに、一番の重点を置いて解説をしています。
とは言っても、物販未経験の場合は、100 発100 中でそれを成功させることは難しいでしょう。
ですから、失敗を恐れず商品を仕入れたり販売したりしてみて、経験を積んでいくことも大事です。
ただしその際、必ずデータもExcel などで取っていくようにしましょう。
そうすれば、物事を数字で判断できるようになり、自信をもって次の商品を仕入れられるようになります。
（具体的なデータと取り方や、仕入れ判断のための考え方については次の章で解説します）
また、物販の場合は、仕入れた商品が思ったように売れなかったとしても、価格を下げて薄利や少しのマイナスで在庫処分的に売り切り、資金を回収することが可能です。
特に中国輸入の場合、比較的安い仕入れ価格で済むため、少ない金額から経験を積むことができます。
ちなみに、「4.商品を出品する」が6 つの中で一番重要だと思った人はおしいです。
確かに商品の売り方、見せ方という意味ではこの手順も大事な要素ではあるのですが、たとえどんなに商品を良く見せたとしても、そもそも需要がない商品＝売れない商品であれば、売ることはできません。
良く言われるマーケティングやプロモーションというのは、売れる商品をさらに売れやすくすることであり、売れない商品を売れるようにするわけではないのです。
やはり「売れるものを売る」というのが物販の大原則です。
４）目標利益と必要資金について
冒頭でも触れましたが、目標利益は月5 万円～。
また、必要な仕入れ資金は「自分が稼ぎたい金額の3~5 倍」となります。
実践する方の戦略よって利益率や在庫の回転率に差が出てきますので幅を持たせた数字になっています。
毎月5 万円と聞くと、あまり大したことがないような気がするかもしれませんが、0 円→5 万円を稼ぐことができれば、あとは同じやり方で規模を大きくしていくだけで5 万円を10 万円にも20 万円にもすることができます。
また、収益のイメージですが、メルカリ販売ｘ中国輸入で販売する商品の単価は2500 円～5000 円くらいのものが多いです。
平均利益率として20％くらいを目安としていますので、1 個商品が売れたときの利益は50 円～1000 円くらいになります。
仮に月に5 万円稼ぐためには、1 か月あたりの商品販売数は50 個~100個程度になります。
それでは、いよいよ次章からメルカリ販売ｘ中国輸入の具体的な手順を解説していきます。
【第３章―メルカリ販売ｘ中国輸入の具体的な手順】
《STEP1ー必要なものを用意する》
まずは、下記5 点を用意しましょう。
１）スマートフォン（普段使っているものでOK です）
２）パソコン（ノートパソコンでもデスクトップでもOK ですが、Excel を使うためWindows 推奨です）
３）Excel ソフト
Excel はマイクロソフトから購入すると数万円して高いですが、格安で購入する方法があります。
バージョンがすごく古い方や、もっていない方は、Yahoo!ショッピングなどから購入すると費用を抑えることができます。
購入後、メールでプロダクトキー が送られてきますので、Excel ソフト自体は正規のマイクロソフトからダウンロードして、プロダクトキーを入力すればExcel を使えるようになります。
その際、Microsoft アカウントでサインインするか必要があるので、お持ちでない場合はアカウント作成をしてください。
また、将来、プロダクトキーを使わずに再インストールできるように、このアカウントのID やパスワードは必ずメモをとっておいてください。
もし、プロダクトキーを入力して上限に達した場合でも、購入店にメールでその主旨を説明すれば新しいプロダクトキーが送られてきます。
4)銀行
普段使っている銀行でもOK ですが、ビジネスの収支をはっきりさせるためビジネス用に別に銀行口座を開設するのを推奨しています。
ちなみに私は利便性と振込手数料の安さからネットバンクであるPayPay 銀行と住信SBI ネット銀行を愛用しています。
5)クレジットカード
こちも、普段使っているものでも良いですが、ビジネス用に1 枚持っておき、引き落とし銀行口座もビジネス用の銀行口座に設定しておけば、のちのち確定申告などの際に収支や経費を把握する上で便利です。
6)メジャー
商品の大きさや段ボールのサイズなどを計るのに必要です。
100 均のメジャーで十分です。
7)梱包資材
商品が売れた際に、商品を梱包するための段ボールやビニール袋、ガムテープやOpp テープなどです。
割れ物の場合はプチプチなども必要です。
ネットや近くのホームセンターなどで購入するか、ある程度まとまった量ならダンボールワンのようなサイトだと安く購入できます。
最後に
ここまで読み進めていただき、ありがとうございました。
私自身、今まで 30 万、50 万というコンサルを受けながら、無在庫・有罪庫どちらの物販も実践してきました。
そんな私が知りうる限りの物販に関する考え方やノウハウを詰め込んで、本教材を作成したつもりです。
本教材を手に取っていただいた方が「メルカリ販売ｘ中国輸入」を実践し利益を出せることを心から願っています。
ここまでお付き合いただき、本当にありがとうございました。